125 山の斜面にパウダーを撒きました。
伝本丸や伝二の丸敷地内の樹木等は櫓や御殿の配置が終ってから考えます。

2014.09.01
伝本丸南側と二の丸下南帯郭の櫓の制作を開始する為に、
櫓の外観を構想中です。

124 地面の塗装が終りました。
使用した塗料は土の部分が水性ホビーカラーのライトブラウン (タン) 。
白洲
がグランプリホワイトです。

2014.08.29
裏側には傷の防止にスポンジを付けておきました。

123 ほぼ地面の下塗りが終りました。
これから塗りムラ等を修正していきます。

2014.08.16

122 地面の下塗りを続けています。

2014.08.14

121 水性カラーで地面を塗装中です。

2014.08.11

120 水で薄めた墨汁で石垣に墨入れをしました。
墨汁を塗り終ってから水を含んだ食器洗い用のスポンジや歯ブラシで、
石垣表面の墨汁を拭き取りました。

2014.08.10

119 外枠につや消しブラックのスプレーを吹付けました。

2014.08.09
広い面のマスキングにはサランラップを使いました。
紙と違って柔らかいので回り込んだ箇所のマスキングがやりやすいです。

118 地表と外側の境目にマスキングゾルを塗りました。

2014.08.07

117
天主が完成しました。

2014.08.04


天主の塗装に使用した塗料

瓦:ブラウン
  ネービーブルー
壁:ゴールド
  シャインレッド
  スカイブルー
  つや消しホワイト
連子窓:デイナイトグリーン
格子窓:つや消しブラック
桧皮葺:赤褐色+カラーパウダー
五層の軒下に吊るしてある風鐸は0.5ミリの真鍮線で作りました。
五層の軒下には兵頭氏の復元案(※)を参考に、火打に12個の風鐸を飾りたかったのですが、
模型のサイズの関係で一部が高欄に干渉するので、8個だけ付けて断念しました。
鯱は安土城郭調査研究所が復元した物を参考に部分的な金塗にしました。

(※)安土城再見―天守閣の復原考証
   著:兵頭 与一郎
   刊:西田書店

116 高欄の造形が終りました。
高欄の親柱の上には爪楊枝の先端を使って擬宝珠を表現してみましたが、
効果はあまり無いようです。

2014.08.03

115 四層の高欄を制作中です。

2014.08.02

114 0.5ミリのプラ板を細く切り出した物を組合せて四層の高欄を作っています。
高欄の親柱には1ミリのプラ丸棒を使っています。

2014.07.28

113 四層の縁束にシャインレッド、小壁にスカイブルーを下塗りしました。
四層と五層の窓にはデイナイトグリーンを塗っています。

安土城を研究されていた桜井成広氏によると、
安土城天主の外壁に塗られていた青は、トゥルケイナ(※)という
トルコ石に似た水色だったとのことなので、
その説を参考にし、四層高欄下の壁の青の色調は、
久能山東照宮や静岡浅間神社等に塗られている水色を参考にしました。


(※)戦国名将の居城-その構造と歴史を考える
   著:桜井 成広
   刊:新人物往来社

2014.07.26

112 ちまちまと作っています。

2014.07.25

111 五層の高欄が完成したので塗装中です。
四層と五層の屋根瓦と軒裏の塗装は終りました。
赤瓦にはクレオスのブラウンを塗っています。

2014.07.19

110 0.5ミリのプラ板を細く切り出した物を組合せて五層の高欄を作っています。

2014.07.17

109 鳥衾と鯱を取付け、四層と五層の屋根の造形が終りました。

2014.06.28

108 四層と五層の屋根の丸瓦の取付が終わったので、
厚さ0.5ミリのプラ板を0.5ミリ幅に切り出して、
軒裏に垂木を付けているところです。

2014.06.24

107 エバーグリーンの0.5ミリのプラ丸棒で丸瓦を作っています。

2014.06.18

106 1ミリのプラ角棒で四層と五層屋根の棟瓦を作りました。
他の作業中に破損する恐れがあるので鳥衾は最後に付けます。

2014.06.15

105 五層目の火灯窓のくり貫きが終わったので、壁を箱状に組み立てました。
左は錣葺屋根の、屋根板の傾斜の固定用のパーツです。

2014.06.09

104 0.5ミリのプラ板で四層目の屋根を作っています。
このあとエバーグリーンの0.5ミリのプラ丸棒で作る丸瓦の
位置決め用にPカッターで溝を彫ってあります。
四層目の屋根は方形にするので、キットの八角形パーツは使いません。

2014.06.08
五層目の壁も作り始めました。
火灯窓になる穴をピンバイスで大雑把に開けました。
このあと棒ヤスリで形を整えます。

103 一層目から三層目までの屋根の塗装が終り、天主の下半が完成しました。
軒先金箔瓦と白い垂木のあいだの裏甲の黒塗装には油性マジックや
ガンダムマーカーを使いました。

2014.06.04

102 出格子の塗装が終ったので一層目の壁に取付ました。
一層目の屋根の塗装も終りました。

2014.06.03

102 前回の工程84で作った、一層目東側の出格子の高さを変更して
作り直しました。
左が前回作った物。右が新しく作り直した物。

2014.05.31

101 壁と窓枠の塗装が終り、二層と三層の壁が完成しました。

2014.05.28

100 長押や頭貫を付け終わりペーパーがけをしたので、サーフェイサーを吹いて
状態を確認してみました。

2014.05.24

99 四層の壁に柱や長押等を付けました。

2014.05.23